How to Make Stress Your Friend「ストレスを友だちにする方法」

自粛していて不安になりませんでしたか?

電話もメールも誰からも来なくて、

自分はもう必要とされていないのではないか?という不安。

Stay Home!より、INeed You!と言われたかった孤独感。

そんな不安を抱えながら、ヒマつぶしに動画を見ていたら

スタンフォード大学の先生ケリー・マクゴニガルさんが

「ストレスを友達にする方法」をプレゼンしていた。

内容は・・・アメリカの死因はストレスではなく、「ストレスが健康によくないと信じていたこと」。だからストレスの見方を変えた方がいい。

心臓がドキドキし、呼吸も早くなり、汗がでてくるのはプレッシャーへの不安ではなく

チャレンジに立ち向かう準備ととらえる。

そして、ストレスに反応して出るオキシトシンというホルモンは「抱擁ホルモン」と呼ばれていて、人を抱きしめる時も分泌されるそうだ。

オキシトシンが出ると、友だちや家族と物理的にふれあいたいという気持ちになる。

つまり、ストレスを感じたら脳が誰かに話し、援助を求めるように促しているというわけ。

脳って素晴らしい!僕には、オキシトシンがいつ分泌されているのかわからないけど

美味しいコーヒーとのんびり話しを聞いてくれる人がいたら、ストレスフリーだ!

それはとても幸せなことだと思う。そんな日常を大切にしたい。

一文字弥太郎

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